あなたの愛犬、
人間に換算すると何歳?
〜血液検査で始める、はじめての健康診断〜
「うちの子、まだ若いから健康診断は早いかな」と、思っていませんか?
実は犬は人間の約4倍のスピードで年をとっています。気づかないうちに、体の中では静かに変化が始まっているかもしれません。
うちの子、人間でいうと何歳?
| 犬種・種別 | 7歳のときの人間換算 |
|---|---|
| 小型犬 | 44歳 |
| 中型犬 | 48歳 |
| 大型犬 | 59歳 |
| 猫 | 48歳 |
小型・中型犬の場合
1歳で人間の18歳、3歳で約28歳、そして7歳になるともう44〜48歳。人間でいえば、健康診断が欠かせない年齢です。
大型犬の場合
成長がさらに早く、7歳で人間の約59歳相当。シニア期への備えは、思っているより早めがベストです。
ネコちゃんも同様です
猫の7歳は人間の約48歳相当。年齢を重ねるにつれ、腎臓や甲状腺などのトラブルが増えてきます。
でも、犬は「つらい」と言えません
元気に見えても、体の中では…
犬や猫は本能的に体調不良を隠します。「ごはんも食べてるし元気そう」と思っていても、いざ検査してみると内臓の数値が大きく崩れていた、というケースは珍しくありません。
症状が出てからでは遅いことも
腎臓病・肝臓疾患・貧血など、初期症状がほとんど出ない病気が多くあります。血液検査なら、症状が出る前の段階で異常を見つけることができます。
「健康な時の数値」を知っておくことが大切
1回だけの検査より、毎年のデータを積み重ねることが重要です。「前回よりこの数値が上がってきた」という変化に気づけることが、早期発見につながります。
血液検査、どのコースを選べばいい?
オリンピックごとにしか健康診断を受けないイメージです。まずは年1回を習慣にしてみましょう。
6歳以下の子 → 血液検査 外注 Aコース
血球計算+生化学11項目。若いうちから基準値を把握しておきましょう。
7歳以上(シニア)の子 → 血液検査 外注 Bコース
血球計算+生化学18項目。より幅広く内臓の状態を確認できます。シニアの子は半年に1回の受診をおすすめします。
さいごに
健康診断は「病気を見つけるため」だけではありません。「この子が元気でいること」を確認し、その記録を積み重ねていくことが、長生きへの一番の近道です。
はじめての健康診断も、お気軽に
「うちの子は何歳だからどのコースがいい?」
「初めての健康診断、何を準備すればいい?」
そんな疑問があれば、いつでもお気軽にご相談ください。
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